私は高校生になった頃からニキビがひどく出始めました。
主にあご付近とTゾーンに出て、あご付近にできたニキビはよく触ってしまったので治りが遅かったり、ひどく悪化することも多くありました。
そこでまず、市販で売られているニキビ用の薬を使いました。
1個目の市販薬は塗り薬で日中でも使えるような薬でした。
毎日使っていましたが、それだけでは治らず次に夜に寝ている間に塗る薬を使い始めました。
寝ている最中に治してくれるので塗り直す手間がかからなかったので非常によかったです。
更に1個目の薬よりも治りが早く大きなニキビもすぐ治りました。
ニキビが消え始めてからは、再発を防止するために洗顔をニキビ用のものに買い換えてニキビ予防に使いました。
こうして、ひとまずはニキビが出なくなっていったのですが、しばらくして基礎化粧品を使い始めてからまた肌荒れがひどくなっていきました。
原因は化粧品による毛穴の詰まりでした。
まだ若いうちに毛穴を塞ぐような化粧をしていた事、そして化粧を落とさないでそのまま寝てしまうことが多々あり、次第にまたニキビが増え始めてきたのでこの時も前回の対策と同じく洗顔剤をニキビ用の物に変え、夜用の塗り薬をまた使い始めたのですがこの時には全く効き目が感じられなくなったのでようやく皮膚科へと通い始めました。
皮膚科で処方された薬を塗り続けて、生活リズムも治し夜は早く寝るように心がけたところあっと言う間にニキビが治りました。
結局最初から皮膚科に通っていればすぐに治すことができたのだと気付きましたがこの後からは全くニキビが出なくなりましたので、本当にニキビに悩まれている方がいましたら私は早急に皮膚科に通うことをおすすめします。