私は、中学生の思春期時代、ニキビがとにかくひどかったです。
毎日、さまざまなニキビ用洗顔ソープで顔をしっかり洗い、いろんなにきび撃退化粧水を塗っていました。
「アクネス」や「NOV」などです。
努力の結果、ニキビはマシになりつつも完全にきれいになりませんでした。
ある日、母に皮膚科に連れていかれました。
院長であるドクターから「高い洗顔ソープ、化粧水は、不必要で牛乳石鹸で充分」と言われました。
また、飲み薬と塗り薬の処方と同時に「甘いものを控える、その日の内に寝る」ように命じられました。
私は、その日から病院で処方された飲み薬と塗り薬をきちんと服用しました。
「甘いものを控える、その日の内に寝る」は、上手くできませんでしたが少しだけ頑張りました。
そうするとニキビが嘘のようになくなりました。
他者から「肌がきれいになったね」と言われるようになりました。
この出来事があってから私は、少しでもにきびがあったら、皮膚科に行くことにしています。
そのことから、みんなに20代後半ですが他者から「肌がきれいだよね」と常に言われます。
皮膚科の通院代、薬代は、保険証さえあれば、保険がきいて、高い洗顔ソープや化粧水の三分の一以下の値段になります。
私は、これから多種多様に悩むだろうニキビ以外の肌トラブルを皮膚科で治す予定です。
ちなみに薄毛を治しました。
昔、「にきびは、病気だから皮膚科に行きましょう」というCMがありました。
ちなみに私は、その前に行きましたが、本当にその通りです。
肌トラブルは、皮膚が病気になっているため皮膚科に行くべきと思われます。
また、皮膚の病気と思いきや身体内の病気が原因になっている可能性もあるため病院に通うのがお勧めです。
にきびを侮っては、いけません。
にきびに悩み、保険証があるなら、皮膚科に行きましょう。