2017年5月9日(Tue)
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ひどい顎ニキビはストレスが原因だった。不安の種が解消された途端にピタッとニキビがなくたった!(30代 女性 Mさん)
私がニキビを治した体験談 / 2017年5月9日(Tue) / ando
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元々肌荒れやニキビとは無縁の生活を送ってきたのですが、大学生の時の就職活動時期あたりから、深く根の張ったニキビが繰り返しあごにできるようになりました。
最初は市販のオロナイン軟膏を塗っていましたが、効果が出ず、皮膚科に行き、アクアチムクリームを処方してもらいました。
しかしそれを使っても、全然ニキビが治りませんでした。
内服薬の漢方(桂枝茯苓丸)も試しましたが、シナモンの匂いが苦手な私には逆効果でした。
当時、就職活動中で、なかなか内定がもらえないまま、就活のための交通費を稼ぐためにアルバイトもし、卒業のための研究や論文の締め切り、学会発表と、たくさんやらなければならないことに追われていて、とてもストレスのたまる毎日でした。
その上内定がもらえないので、将来、自分は自立できるのだろうか?どうやって生活をしていけばいいのだろうか?奨学金は無事に完済できるのだろうか?といった悩み事もたくさん抱えていた状態でした。
しかし、一社から内定をもらい、卒業論文も書き終わり、住むアパートも決まり、心配事が減っていくたびに、あんなにしつこかった顎のニキビが徐々にできにくくなりました。
現在では、たまに不摂生をするとできるくらいで、全然ニキビができなくなりました。
確かに、ニキビ薬はその時にできたニキビに対処して、治りを早めることができますが、根本であるニキビのできる原因を解決しなければ、全然治らないものなんだなあと実感しました。
私の場合は、就職が決まらずに将来への漠然とした不安が原因でしたが、何度も繰り返しできるニキビには何か原因があるはずです。
どんなお薬を試しても効果が出ない!という方は、何か心配の種がないかもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか?